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保険金お支払い事例

カテゴリ火災、落雷、破裂・爆発(残存物取片づけ費用、損害防止費用)

タバコの火の不始末でぼやが発生【建物】【家財】(神奈川県在住のB様)

B様がお風呂から上がって脱衣所に出ると、焦げくさい臭いがすることに気がつきました。
廊下に出ると、お風呂に入る前にテレビを見ながら吸っていたタバコの不始末で、居間から火が出ていました。
すぐにお風呂のお湯をバケツに汲んで消火を行い、火災報知機の音に気づいたマンションの住民とともに消火しました。

幸い大事には至らず、消防車が到着する前に、火を消し止めることができました。

被害額:¥1,987,504

    家財の損害 : ¥1,505,000
  • パソコン、プリンター
  • DVDレコーダー、ステレオセット
  • スーツ、コート、シャツ、メガネ
  • 布団、カーテンなど
    建物の損害 : ¥482,504
  • クロス工事(張替工事)
  • 床工事(張替工事)
  • サッシ工事
  • その他雑工事
  • ハウスクリーニングなど

この損害を補償するのは

【お支払いした保険金】

損害保険金(保険金額限度) :  ¥1,987,504
残存物取片づけ費用 ※1 :  ¥75,000
臨時費用 ※2 :  ¥596,251 (※3)

合計  ¥2,658,755

  • ※1 「残存物取片づけ費用」は、「基本補償(火災、落雷、破裂・爆発)」に含まれます。
  • ※2 「臨時費用」は、諸費用補償特約をお選びいただいた場合にお支払いします。
  • ※3 保険始期日が2020年6月30日以前のご契約の場合の算出金額です。

事故解決のプロフェッショナルからのコメント

「火災保険」と聞いて、真っ先に思い浮かべるのが火災ではないでしょうか。耐火性能が高い住宅が増えたことにより、建物の全焼事故の発生件数は減少傾向にありますが、依然として、全焼に至らない小火(ぼや)などによる被害が発生しています。ご自身で消火できる程度の小火が多いのですが、被害が小さくても、火災の事故においては、保険金請求の際に罹災証明が必要になります。そのため、消防署による消火活動の有無にかかわらず、必ず消防署に連絡をしていただき、罹災証明を取得していただきますよう、お願いいたします。プロフェッショナルの紹介

【補償内容:火災】 保険金お支払い事例

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