メインコンテンツへスキップする

保険金お支払い事例

カテゴリ水災

土砂崩れによる被害【建物】【家財】(広島県在住のM様)

M様の住む広島県では、前日夜から雷を伴う非常に激しい雨が降っており、道路が冠水しているところもありました。激しい雨は、未明には猛烈な雨に変わり、M様宅の裏山が崩れ、大量の土砂がM様宅に流入しました。

幸い、2階で就寝中だったM様にケガはありませんでしたが、土砂の流入により、自宅建物と1階に置いていた家財の多くが使い物にならなくなってしまいました。

被害額:¥17,950,000

    建物の損害 : ¥15,700,000
  • 修理金額が保険金額を上回ることになり、全損として保険金額全額をお支払い
    家財の損害 : ¥2,250,000
  • 冷蔵庫、洗濯機、炊飯器、電子レンジ、テレビなどの家電
  • ダイニングテーブル、椅子、テレビ台などの家具
  • 衣類
  • 食器

この損害を補償するのは

【お支払いした保険金】

損害保険金【建物】(保険金額限度) :  ¥15,700,000
損害保険金【家財】(保険金額限度) :  ¥2,250,000
残存物取片づけ費用(損害保険金×10%限度)※1 :  ¥1,795,000
臨時費用 (1事故1敷地内につき、100万限度) ※2 :  ¥1,000,000 (※3)

合計  ¥20,745,000

  • ※1 「残存物取片づけ費用」は、「水災」に含まれます。(保険始期日が2013年6月1日以降のご契約の場合)
  • ※2 「臨時費用」は、諸費用補償特約をお選びいただいた場合にお支払いします。
  • ※3 保険始期日が2020年6月30日以前のご契約の場合の算出金額です。

事故解決のプロフェッショナルからのコメント

「水災」の補償は、台風や暴風雨などが原因で起こる洪水・高潮・土砂崩れなどにより建物が床上浸水以上となった場合の損害を補償します。「水災」は、被害が発生すると1階の床が泥まみれになってしまったり、家財が水に浸かって使い物にならなくなったりするなど、大きな損害につながることが多いです。また近年は、ゲリラ豪雨による被害も発生しています。万が一、「水災」に遭われた場合には、泥で汚れてしまった電化製品や家財などは捨てる前に写真を撮っていただくと、保険金のご請求手続きがスムーズになります。プロフェッショナルの紹介

【補償内容:水災】 保険金お支払い事例

他の事例を見る

水災

この補償について詳しく見る

取り上げてほしいテーマ、ご意見・ご感想をお聞かせください。

「火災保険 補償えらびのコツ」は皆様のもっと知りたいことを取り上げてまいります。「ここが分かりにくかった」「もっとこういうテーマについて掲載してほしいなど」、ご意見・ご感想をお待ちしております。

ご意見・ご感想