なぜ新築年月の確認をするのですか?【2020年7月以降保険始期】
保険料の算出に建物の築年数※を使用しているため、お伺いしております。
築年数は、「新築年月」から「翌年前月」までを1年として計算します。
【築年数の計算方法】
例)2018年4月新築の場合
(注)登記簿謄本などの資料で、新築月が「不詳」と記載されており、確認ができない建物もあります。
その場合、新築月を「1月」とみなして保険料を計算します。
※築年数が古い建物は新しい建物にくらべ、自然災害による被害や給排水設備等の劣化による水濡れ事故が多い傾向にあります。そこで、築年数に応じた保険料体系を導入し、お客さまの公平性を確保できるようにしました。