発生した損害のうち、一定金額までをお客さまが自己負担するものとして、あらかじめ設定する金額をいいます。また、自己負担額は
免責金額ともいいます。
事故が発生した場合は、損害額から自己負担額を差し引いた額を
保険金としてお支払いします。(全損の場合は自己負担額は差し引きません。)
自己負担額を多くすると、事故の際にお客さまが負担する額は多くなりますが、その分
保険料を抑えることができます。
また逆に、自己負担額を少なくすると、事故の際の補償は厚くなりますが、その分
保険料が高くなります。
例えば、
車両保険の自己負担額の設定は、以下の7パターンからお選びいただけます。