建物の所在地における火災保険の水災リスクの危険度を表した区分で、水災補償では水災等地区分に応じた保険料率が適用されます。
水災による損害が増加している一方で、地域間で水災リスクの違いがあることから、参考純率により、市区町村ごとに水災補償の保険料が最も安い「1等地」から最も高い「5等地」までの5つの区分が設定されています。
ご契約の住所に適用される水災等地は、マイページのご契約内容の詳細画面や、お見積り画面などで確認できます。
▼ご契約内容の詳細画面イメージ
なお、水災等地が低い市区町村は「相対的に水災リスクが低い」という意味合いであり、どの等地でも水災は発生する可能性があります。
ご自宅の洪水・高潮・土砂崩れなどのリスクをご確認いただき、水災補償のセットをご検討ください。
※水災等地は外水氾濫や内水氾濫、土砂災害などの起きやすさや想定される被害の大きさなどの水災リスク全体を反映しているため、洪水ハザードマップなどの一般のリスク情報とは必ずしも一致しません。