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年次別指数による評価法とは?
回答
建物の新築時の建築費に、新築年に応じた指数(建築費倍率)を乗じることで、物価の変動等を反映させて評価額(再調達価額)を算出する方法です。
新築時の実際の建築費から算出するので、より実態に即した評価ができます。

■年次別指数による評価法

  


【例】東京都所在の木造建物の評価額

  新築時の建築費:1,500万円
  新築年:2015年(建築費倍率:1.08)

  1,500万円  ×  1.08  =   1,620万円 

  ※2020年7月時点での建築費倍率を使用しています。
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