よくあるご質問 Q 人身傷害の保険金額はいくらに設定すればいいですか?
A
人身傷害保険は、ケガの治療費や休業損害、精神的損害、事故がなければ将来に得ることができたはずの利益など、当社の基準に従って損害額を算出し、ご自身の責任(過失)割合に関わらず、保険金額を限度に全額お支払いする保険です。
損害額は、被保険者の年齢・収入・扶養される方の人数などにより異なります。
また、人身傷害 保険の保険金額 は、1名ごとの保険金額 です。お車に搭乗されている方それぞれにつき、損害額を算出し、設定した保険金額 を限度に支払われます。
以下に、年齢別の平均的な損害額の目安を掲載しています。生命保険に加入している場合は、生命保険からも保険金が支払われる可能性がありますので、家族構成や、他に加入している生命保険などの保険金額 も考慮しながら、人身傷害 保険の保険金額 を設定してください。
■年齢別の平均的な損害額の目安

※重度後遺障害を被られた場合
人身傷害 事故により、所定の重い後遺障害を被った場合で、かつ介護が必要な状態と認められるときは、保険金額 の2倍(ただし、保険金額 が無制限の場合は無制限)を支払限度額として保険金 をお支払いします。
したがって、人身傷害 保険の保険金額 の設定には、お亡くなりになった場合の損害額を目安にする方法と、重度後遺障害を被られた場合の損害額の半分を目安にする方法があります。
■保険金額 と損害額の関係
保険金額を2億円に設定しても、損害額が1億円と算出されれば、支払われる保険金は1億円となります。一方、保険金額 を5,000万円に設定していた場合、損害額が1億円と算出されても、支払われる保険金 は5,000万円となります。
このように、人身傷害 保険で「保険金額 を限度に損害額を全額お支払いする」というのは、設定した保険金額 と実際の損害額の、どちらか低い方の金額が支払われるということになります。

損害額は、被保険者の年齢・収入・扶養される方の人数などにより異なります。
また、
以下に、年齢別の平均的な損害額の目安を掲載しています。生命保険に加入している場合は、生命保険からも保険金が支払われる可能性がありますので、家族構成や、他に加入している生命保険などの
■年齢別の平均的な損害額の目安
※重度後遺障害を被られた場合
したがって、
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保険金額を2億円に設定しても、損害額が1億円と算出されれば、支払われる保険金は1億円となります。一方、
このように、
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