よくあるご質問 Q 人身傷害と搭乗者傷害を一緒につけるメリットはありますか?

A

はい、一緒につけるメリットはあります。

人身傷害は、死亡・後遺障害・入通院にかかる治療費や精神的損害などの実際の損害額(※1) を、お客さまの責任割合(過失割合)に関わらずお支払いします。実際の損害額を基準に保険金をお支払いするため、原則として治療が終了してからの保険金のお支払いとなります。

その一方で搭乗者傷害では、あらかじめ定められた金額をお支払いするため、ケガの治療中であっても保険金(※2)をスピーディーにお支払いします。

実費での損害額の補償にプラスして当座の出費などにも備えたい場合は、人身傷害と搭乗者傷害をあわせて加入されることをおすすめします。


  • ※1 当社基準で算出した金額となります。
  • ※2 お支払いする保険金額はケガの症状により異なります。詳しくは「搭乗者傷害特約」をご確認ください。

(ご参考)
一般的に、最も大きい補償が必要なのは、30代~50代の方が重度後遺障害を被った場合です。その後の治療費や介護費用など、亡くなった場合よりも大きい補償が必要と考えられ、損害額の目安は2億円とも言われています。詳しくは「年齢別の平均的な損害額の目安」をご確認ください。

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