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「じぶんでえらべる火災保険」では、建物の保険金額は建物の評価額(再調達価額)いっぱいとなるように設定します。
建物の評価額(再調達価額)の算出には、主に2つの方法があります。
「1㎡あたりの標準的な建築費単価から算出する方法」(「新築費単価法」)と「新築時の建築費から算出する方法」(「年次別指数法」)です。
- ■「新築費単価法」の詳しい説明はこちら
- ■「年次別指数法」の詳しい説明はこちら
【ご注意】
- ・保険の対象を建物とした場合、門、塀、垣、物置、納屋、車庫(カーポートなど)またはその他の付属建物(原則、床面積が66㎡未満のもの)も保険の対象に含まれます。なお、タンク、サイロ、井戸、物干、外灯設備、浄化槽、貯水槽、地下埋設物等の屋外設備・装置や、擁壁および土地の崩壊を防止するための構造物は、保険の対象に含まれません。
- ・「新築費単価法」では、母屋となる建物の評価額(再調達価額)のみを算出していますので、実態に応じて、これらの金額を加算して保険金額を設定してください。
- ・「年次別指数法」での評価額の算出をご希望の場合、算出された保険金額によっては、インターネットからお申込みができない場合があります。その際は、確認資料等をもとに当社にて評価額(再調達価額)を確認をさせていただきますので、お客さまサポートセンターへご連絡をお願いします。
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