よくあるご質問 Q 自転車の事故における「個人賠償責任特約」と「自転車傷害特約」の違いはなんですか?

A

自転車同士の事故や、自転車と歩行者の事故などの際、相手への賠償は「個人賠償責任特約」で、自分のケガは「自転車傷害特約」でカバーできます。


■相手への賠償に「個人賠償責任特約
自転車事故などクルマ以外の日常生活の賠償事故に備えます。
他人にケガをさせたり、他人のものを壊して法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。


■自分のケガに「自転車傷害特約
自分や家族が自転車事故によるケガで入院した場合や死亡した場合、後遺障害を負った場合に保険金が支払われます。


2つの特約の補償範囲は以下のとおりです。

  相手への賠償に個人賠償責任特約 自分のケガに自転車傷害特約
保険金額 無制限 -
示談代行サービス -
死亡保険金 - 1名につき500万円
後遺障害保険金 - 1名につき後遺障害の程度に応じ
20万円~500万円
入院一時金 - 入院5日以上で10万円
入院保険金 - 入院1日につき5,000円
補償対象

近年、自転車事故では高額な賠償判決が増えています。
「おとなの自動車保険」の個人賠償責任特約は、保険金額が「無制限」なので、高額な賠償事故の場合も安心です。
また、賠償事故を起こしてしまった場合、通常、相手との示談交渉は自分で行うか、弁護士を立てることになります。そのため、示談代行サービスが付いていることも大きなポイントです。
個人賠償責任特約自転車傷害特約のダブル加入で、同居の家族全員が手厚く補償されます。


補償内容の詳細については、各特約案内ページをご確認ください。
個人賠償責任特約
自転車傷害特約

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